PEDALDIGの生い立ち

PEDALDIGの生い立ち


ぼんやりエフェクターのことを考えていた2016年3月

2016年3月ある日の夕方。小倉は千葉駅から千葉市の栄町の楽器店「Y’S GUITAR」に向かっていた。

ちなみにその日は午前から御茶ノ水で大学時代の音楽仲間と世間話をしたり、楽器屋を巡ってビンテージギターやYoutubeで気になっていたエフェクターを試奏した帰り道だった。
その頃の自分を思い返すと、特に音作りやそれに伴う機材について考えていた時期だった。

(妄想)

  • アンプ直もかっこいいけど、クリエイティブでオンリーワンな音作りするにはエフェクターだな~
  • Youtubeでいっぱい気になるエフェクターあるけど、近くで試せないな~
  • 最近忙しくなっちゃったけど御茶ノ水往復と飯食ってほぼ1日+3000円強くらいかかるな~
  • エフェクター結構買ったけど、使わないのはいつも友達にあげるかヤフオクだな~


などなど、ネガティブなことを中心に、しかしメンドくさがり屋な性分は棚に上げつつ、 「エフェクターはアプリケーションなのだから今の時代もっと手軽に手に入るべきだ」 というようなことをおぼろげに思っていた。

話は戻り、栄町のY’S GUITARに着いた。

店長の橋本氏は、千葉のミュージシャンではお世話になっている人も多いのではないだろうか?
僕もそこそこ長い付き合いにもなっていた。

橋本氏はいつもながら暖く迎えてくれ、世間話が始まった。

橋本氏:「小倉く~んなんか面白いことない?」
小倉:「…….あ、ありますよ。
エフェクターのレンタルサービス なんてどうですか?」

そんな、あの日あの時あの場所でなんの前触れもなく口からこぼれた1言がきっかけで、PEDALDIGが始まることになったと記憶しています。


自分が「こんなサービスだったら試してみたい」と思う目線

思い立って実行するからには計画を、と思い、急いで計画書づくりに着手した。

コンセプトは以下のように考えた。

  1.  ファミレスみたいな気軽な入り口だが幅広く質の高い商品を。
  2.  お住まいや自身の環境に平等であるよう、往復送料は全国一律無料。(サービス費込)
  3.  スマホやPCで注文すれば宅配されること。
  4.  一度「お試しモード」に入ってから気にせず使いたい、けど延滞料金はイヤだから使い放題。
  5.  また気に入らなかったら、ノーチャージで交換したい。
  6. けど気に入ったら…買いたい。
  7.  とにかく「自分の都合に合わせて欲しい!」けど、携帯代より安くしたい(笑)

などなど。

あくまでサービスの概念を書き散らしてしまいましたが、それはさておき、
「エフェクターはとても面白いものなのだから、時間と財布を気にせず、トコトン探し、一生懸命遊ぶのがいい」 かなぁと思って企画を進めました。
また面白いエフェクターを学生でも社会人でも、プロでもアマでも、暇でも忙しくても、都会でも田舎に住んでいようとも平等に提供できればこんな素晴らしいことはないと思うようになりました。


ペダルディグ設立〜2017年7月現在まで

これらをまとめた上で弊社代表 山崎さんに提案し、晴れて企画が通りアイグローバル株式会社内に「音楽部門」を設立できるようになった。

DIG という「探す」や「ヤット見つけタァ!」という意味を含む単語にもピンと来て、”PEDALDIG”という名前も生まれました。
(ちなみにこれら一連の流れを橋本氏に報告しに行くと、「え、ホントにやるの?(笑)」と言われ若干焦りました。笑)

またアイデアは公益財団法人千葉県産業振興センターに
「新規ビジネスモデル部門、助成対象企業」 と選んで頂きました。
楽器フェアでは、各サービス会社様、ペダルメーカー様とご縁も頂きサービス供給の骨格が太くなりました。
年が明けて17年1月~2月末までテストマーケティングを行い、終盤の
「1週間限定/お好きなエフェクタープレゼント」キャンペーンでは満員御礼にて約70台のエフェクターを出荷 し、業務の貴重な経験をさせていただきました。


どしどしご意見をお寄せください!

PEDALDIGは「エフェクターで音作りする」ミュージシャンの利便性を最も考えます。
そして、全国の皆様と素敵なサービスを作っていけることが目標です。
そのため、「◯◯もレンタルしたいんで、リストに追加ヨロシク!」や「◯日間でいいから◯円で提供ヨロシク!」などの叱咤激励のお声はドシドシお寄せください!

今後ともPEDALDIGをどうぞよろしくお願いします。

2017年7月吉日
PEDALDIG ディレクター 小倉功嗣