Moog Moogerfooger MF-107 FreqBox
商品の説明
Moog Moogerfooger "MF-107 FreqBox"
モリダイラ楽器様がmoog社代理店時代に購入された国内正規品です。
<動作状態について>
・Audio IN/OUTをギター接続し音出し確認済
・各ノブおよびスイッチ操作時のガリ・ノイズ等はなく動作良好
・他のEXP INPUTは"EP-2 Expression Pedal"を利用し動作確認済
<本体の状態・付属品について>
・本体には所々塗装剥がれ・傷あり
・背面カバー(鉄板)はサビあり
・背面ゴム足(およびネジ)は2点欠品
・日英マニュアル、汎用的な9Vセンタープラスアダプターが付属(画像参照)
・オリジナル化粧箱は付属しません
動作は良好、外観はやや汚れが目立つ1点モノです。
ご質問がございます場合はお気軽にお問い合わせください。
Features
MF-107は地球上のどのエフェクトとも異なるものです。入力信号で内部のオシレーターを変調させるクラシカルなハードシンク・エフェクトや、演奏のダイナミクスに反応するエンベロープ・フォロワーによるVCO周波数変調が可能です。FreqBoxの個性を発見するために、エクスプレッション?ペダルを接続しましょう。
MF-107 FreqBoxは、他に類を見ないエフェクトです。エフェクト音は入力信号を加工したものではなく、入力信号で内部オシレーターを変調した音です。継続的に変化する波形のVCOを搭載し、次の方法でオシレーターを変調させることができます。
VCOが入力信号によってハード・シンクされる。
VCOが入力信号によって周波数変調される。
VCO周波数は入力信号のダイナミクスに追従するエンベロープ・フォロワーによって変調できる。
VCOの振幅数は入力信号のダイナミクスに追従する
ハード・シンクは、オシレーター周期のスタートを他でリセットできるクラシカルなアナログの同期技術です。同期されたオシレーターは、他のオシレーターの周波数特性を持つようになり、その周波数がカットされたときには基本周波数の倍音が増加します。FreqBoxの場合は、入力信号はFreqBoxのVCOをリセットするために使われます。
周波数変調(FM9)は単純な波形から本当にリッチなサウンドを得るために使われる技術です。FreqBoxで使われているFMの種類はリニアFMと呼ばれており、ゴング、ベルのような音色からシューという音色まで幅広い音が出せます。
FreqBoxでは、すべてのMoogerfoogerシリーズがそうであるように、どんな楽器レベルでも、ライン・レベルの入力でも動作します。さらに、パネル・コントロールに加えて、Moogerfoogerをモジュラー・シンセサイザーのように使うために、エクスプレッション・ペダルやCVによるコントロール入力や、相互接続用のコントロール出力を装備しています。
FreqBOXはあらゆるタイプの信号 - ギター、シンセ、ドラム、ボーカル、管楽器 - に対し、とても個性的な効果を提供し、まだ音の未開の領域を切り開くことでしょう。
商品の詳細
- カテゴリ
- メーカー Moog
- 電源 センタープラス9V
- 消費電流 N/A