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エフェクターのバイパス方式には、「トゥルーバイパス」と「バッファードバイパス」というものがあります。ここでは、トゥルーバイパス・バッファードバイパスの二つの特徴・違いについてご紹介いたします。
トゥルーバイパス
トゥルーバイパスとは、エフェクターをオフにした際、音の信号が余計な回路を通らずに直接アウトプットされる構造のことです。
ライブにおいては演奏する楽曲ごとにエフェクターのオン・オフを切り替えることがあると思いますが、トゥルーバイパス方式のエフェクターは音の信号に余計な影響を及ぼすことなく、次のエフェクターに信号を伝達します。
バッファードバイパス
バッファードバイパスは、エフェクターをオフにした際、バッファー回路を通って音の信号がアウトプットされる構造のことです。バッファー回路を通ることから音に余計な干渉が及ぶのですが、電気的に音を保護し劣化を防いでくれるため、必ずしもデメリットばかりとはいえません。
どちらが良いのか?
トゥルーバイパスには「音の信号に影響が及ぶことなく伝達できる」というメリットがあり、バッファードバイパスには「電気的に音を保護してくれる」というメリットがあります。そのため、一概にどちらが優れているとは結論付けられません。お互いのメリットを享受できるように、上手く組み合わせることが大切です。
例えば、最初のペダルにバッファードバイパスのエフェクターを配置し、残りのエフェクターをトゥルーバイパスにすることで、最初のエフェクターをオフにしない限り「音の信号が保護された状態」を保つことができます。
他のエフェクターがトゥルーバイパスであれば、余計な干渉が及ぶこともありません。このように、エフェクターの特性を上手く活かして配置を考えるのも、音作りを成功させる要素のひとつです。